面白いツイートの作り方
どうもツイッター界の超新星、5歳です☆
僕は常日頃TLを眺めていて思います。
『もったいない、もったいないおばけが出るくらいにMOTTAINAI！！』
皆さん、知らず知らずのうちにもツイートをしています。あともう一工夫でファボがガンガンつくツイートなのに！惜しいです！残念です！！（余計なお世話）
なので今回はちょっとしたアレンジでファボが激増するテクニックを教えます。5歳メソッドです。
そして今回のキーワードは
『ギャップ』です。
まず、TLでよく見かける
『イラっとした。』
もったいない、実にもったいない。イラっとした時こそチャンスなのに！イラっとした時こそ笑いを取るチャンスなのに！怒りと理不尽にこそ共感と笑いがあると覚えておきましょう。
だからこの『イラっとした』を面白くしていきたいと思います。
例えば仕事とかしてれば上司にイラっとする事はよくありますよね？
そんな時には『上司にイラっとした』だけで終わらせずにもう少し言葉をを付け足してみましょう。
『上司にイラっとしたので頭の中で7回ほど撲殺しておいた。』
いい感じになりました。大ウケは取れないかもしれないけど雰囲気は面白くなって来たと思います。
この場合は撲殺という物騒な言葉を淡々と言う所がポイントです。（あと文で使う数字は素数に限る）
面白さとはつまり『ギャップ』です。
感情が怒りで高まっている時こそ冷静を装った文章を構成する方がより感情と文章にギャップが出てきます。
間違っても
『上司ムカつくー！殺したい！』
なんて言ってはいけません。常に物事を斜めから見ましょう。そして俯瞰して見ましょう。
絶対即物的な言い方をしてはいけません。ムカつく人をムカつくといっていてもそこには何も生まれません。そして感情が熱くなっている時こそcoolにいきましょう。
だから
『上司にイラっとしたので頭の中で7回程撲殺した後に鳥葬しておいた。』
と言った方が面白いのです。
そしてこの場合はちょっとクドくしてみたのですが、物騒な事を繰り返し冷静に言うと面白くなるのです。やはりそこにギャップが生まれるのです。
この調子で次にいってみましょう。
これもまたよく見るツイートです。
『彼氏欲しい。』
こんなツイートをしている様では一生彼氏は出来ないでしょうね。残念ながら。
でも大丈夫です！ここで一工夫して面白いというかセンスの良いツイートについでに彼氏も作りましょう。
『彼氏欲しいなぁ〜と思いながらシュークリームを食べている。シュークリームうんまい。』
実に可愛いツイートですね、この娘ならすぐ彼氏ができるでしょう。これは最初に言いたかった事と最後に言っている事が全然違うっていうパターンですね。これはギャップというより落差をつける方法ですね。読んでる人に『そこっ！？』って思わせたら勝ちなんですよね。このテクニックは人気ツイッタラーのカツセさんなどもよく使っています。
また違うアレンジをしてみるとこんな感じにもなります。
『彼氏欲しいなぁ〜と思いながらエイヒレ噛みちぎっている。やっぱりお酒はぬるめの燗がいい。』
これもいいですね、彼氏は出来るかわかりませんが一緒に飲みに行ってみたいなと思わせるツイートだと思います。これは内容のギャップですよね、女の子が彼氏欲しいと言いながらオヤジっぽい事を言っている、やはりギャップです。高低差です。しかも最後は八代亜紀の舟歌のフレーズもいれるという小技も効いている。
逆に『彼女が欲しい』
という場合は男にとって腕の見せ所です。大いにギャップを見せつけましょう。高低差で耳キーンいわせましょう。
『彼女が欲しい。養いたい気持ちが溢れ出ている。』
これは飛躍という方法ですね。彼女もいないのに家族を持ちたいという一段飛びした感情のギャップが耳キーンポイントです。このテクニックの場合は飛躍の度合いが大きければ大きいほど面白さが増します。
『彼女が欲しいし看取られたい。』
でも良いかもしれません。結婚をしていないのに看取られたいという笑いと彼女いなくて辛くて死にそうだから看取られたいという意味でも感じ取れるので面白くなってますね。
今回はごく一部のテクニックしか紹介出来ませんでしたが、書き出したらキリがないのです。
人気のツイッタラーはこれらのテクニックを密かに使いこなしてギャップで耳キーン言わせてファボを大量生産しているのです。
皆さんも今回紹介したテクニックをちょっと真似してファボがたくさん生産出来るツイッタラーになって下さい。
あと最後に、はっきりいってこういった笑いのテクニックを説明する事自体ナンセンスだし、決して面白くはないのですが、わかりやすく伝えられたらなと思い書いて見ました。例えのツイートはあくまでもわかりやすさに重点を置きましたのでつまらない！と言わないで下さい。
ではおっぱい＼(^o^)／
